55SVH7F-A｜ビデオウォール｜LG｜55V｜700cd/㎡ [55SVH7F-A]

□ゼロ・ビデオウォール

LGはついに、業界初の1mm未満のスリムベゼル、0.44 mmベゼルを発表しました。 LGの55SVH7Fは縮小されたベゼルのサイズを以前のベゼルと対比するのではなく、ディスプレイとベゼルのない元のコンテンツとの同一性を強調します。

□画期的な0.44mm均一ベゼル

Nemko*によって検証された、前例のないとても薄いベゼル - 0.44mm BEZELおよび0.88mm（ベゼルtoベゼル) - は、歪みなく忠実なコンテンツを描くことで、コンテンツを実際の元の画像のように見せます。

□鮮明でダイナミックな画質　広視野角

大画面は通常、人間の目の高さよりも高い位置にあるため、ビデオウォールには均一な画質が不可欠です。55SVH7Fの視野角は従来のビデオウォールの視野角よりも優れているため、画面全体に鮮やかな色を歪みなく表示できます。

□鮮明でダイナミックな画質　広視野角

IPSパネル技術は、通常の液晶よりも優れた制御機能が働きスクリーンをあらゆる角度でも見える広視野角であることが知られています。
これにより、SVH7Fシリーズは、視聴位置に関係なく、よりリアルな色で多くの視聴者の注目を集めることが可能です。

□ビビッドでダイナミックな画質　均一なカラー表示

ベゼル境界線周辺の均一性が乏しいとコーナー部分が暗く見え、大型画面での見栄えが悪くなります。しかしSVH7Fシリーズではディスプレイの四隅でさえも均一性を強化しており、画面全体にわたってビビッドで一貫性のある色彩を実現します。

□イメージギャップを軽減

躍動的なコンテンツの場合、上下の画面表示にタイムギャップが発生することがあります。
SVH7Fシリーズは、そのギャップを最小限化するアルゴリズムを適用し、大画面でのスムーズな映像再生を実現します。

□スマートキャリブレーション

スマートキャリブレーションは、エラーのないキャリブレーションを可能にするソリューションで、既存のセンサーキャリブレーションよりも時間と費用を劇的に削減します。さらに、個々のディスプレイ内の色特性の違いだけでなく、接続されたディスプレイ間での特性の違いも分析します。

□パワフルなスマート・サイネージ・プラットフォーム　高性能と優れた拡張性

VH7Eシリーズは内蔵のSoCおよびwebOSスマート・サイネージ・プラットフォームにより、メディア・プレーヤーなしで、スムーズなコンテンツ再生を提供しながら一度に複数のタスクを実行することができます。webOSはHTML 5をWebベースのプラットフォームとしてサポートしております。
※SDK（Soft Development Kit）の提供可能

□パワフルなスマート・サイネージ・プラットフォーム　多様なコンテンツ作成

Webアプリケーションで複数の異なる映像を同時に再生できます。また、拡大縮小や回転などのさまざまなアニメーション効果が、CSS（Cascading Style Sheets）トランジション効果を使用しコンテンツに追加されます。
リアルタイムストリーミングも利用可能で、容量制限なしでコンテンツを整理・多様化する柔軟性を提供します。

□スマート・サイネージUX　直感的なメニュー構造

メニュー構造は最適化されております。
アプローチの流れを簡単にし、使いやすさのためにより直観的なGUIを採用して機能をグループ化します。このようにすることで、ユーザは求める機能をすぐに探してディスプレイを管理するときに試行錯誤を行う必要がありません。

□スマート・サイネージUX　縦向きのための専用GUI

従来のGUI（Graphic User Interface）は、横向きのコンシューマーTV使用に基づいて設計されていたため、OSD（On Screen Display）は縦向きモードの画面には適していませんでした。 VH7FシリーズのOSDは多様なメニューが含まれ、快適で効率的なビジネス環境を作り出します。

□ユーザー利便性　簡易的な色調整

設置環境、コンテンツに応じて、ディスプレイの色温度はリモコンで100K刻みで簡単に調整できます。

□ユーザー利便性　ホワイト・バランス調整

従来のビデオウォールでは、ホワイト・バランスは「フル・ホワイト」モードでのみ調整可能でしたが、SVH7Fシリーズでは、グレイスケールの各値を変更して、より詳細で正確なホワイトバランス調整を実現しています。

□ユーザー利便性　LANデイジーチェーン管理

LANデイジーチェーンを使用すると、ビデオウォールの制御および監視が可能で、ファームウェアを一度に更新するコマンドも実行できます。